身体が先か、意識が先か|流山市南流山かとう治療室

身体が先か、意識が先か|流山市南流山かとう治療室

不調のために日常生活で様々な弊害が生じることがあります。

痛みなどの苦痛、外出が困難、食事を楽しめない、運動ができないなど…

 

身体さえよくなれば。

と、思いますよね。(わたしもそうでした)

 

ですが、この身体を扱ってきたのは自分自身なんですよね…

そして「自分」には肉体以外に心や感情、思考も持っています。

 

身体の症状を取ってあげることで生活は楽になるかもしれません。

でも、身体の扱い方が変わらなかったら…また同じことを繰り返してしまいます。

根本改善って、骨盤矯正とか表面的なことではなくて身体の扱い方を見直すことだと思うんです。

 

時々、大病から奇跡の生還を遂げる人がいますが、「生き方が変わった」、「人生観が変わった」と言います。

きっかけは病気かもしれませんが、奇跡を起こしたのはその人の生き方の変化です。

 

例えば、生活習慣を気にも留めていなかった人が反対の生活になったり、

瞑想やお祈りが習慣になる人もいるでしょう。

朝、15分早く起きることでも習慣の変化です。

 

 

私たちの今の身体は、過去に口にしたものや経験したこと、思考ややっていることの「習慣」からきています。

この「習慣」は無意識からきており、なんとなくやっている、考えなくてもやっていることで、日常の95%は無意識の習慣からできています。

95%を一気に変えようとすると気持ちが折れますが、1%でも0.5%づつだったらうんと優しくなります。

小さな0.5%でも積み重ねたら95%になり、気がついたら生き方が変化しているのです。

生き方が変わるというと大げさですが、習慣(意識)が変わると身体も変わります。

 

ちなみに、出血が止まったり傷が癒えたりするのも無意識によって行われています。

 

 

どんな治療を受けても自分自身が1ミリも変わらないと効果が出ないか、持続しません。

治療だけでも通院するという習慣が入り、通院中は意識が変わっているから効果を感じられます。

 

身体を痛めていつも通り動けなくなったことでも習慣が変わります。

動きたいんだけど動けないから休むというように、習慣を変えるから治るのです。

それを、痛みを薬でごまかしながら踏ん張っていたりすると痛みは変わるけど習慣は変わりません。

だから薬を使い続けないとバランスがとれなくなってしまい、薬を辞められなくなりますが、薬の場合は内臓に負荷がかかったり薬が効きにくくなるリスクがあります。

 

高血圧になるような生活習慣を見直さないで、数値だけ薬で下げていたら一生飲み続ける必要がありますが、高血圧の原因は数値ではなく習慣にあるのです。

 

ここで朗報なのは、自分の健康は自分で治せるということ。

健康が習慣からきているのであれば、健康になりたければ自分の習慣を変えればいいのです。

 

治療は補助になるけどそれ以上にならないという理由は、習慣は治療ではどうにもならないから。

アドバイスをしても、それを採用するかどうかはその人自身にかかっているからです。

 

病気や不調で生活の変化や立ち止まりをせざる得なくなったとき、身体は習慣=生き方の見直しを求めています。

今までの生き方が間違っていたダメだったとかではなく、ただ合わなくなっただけ。

 

生きている命は常に変化し続けているので、今まで合っていたことが合わなくなることはたくさんあります。

身体の変調はちょっと立ち止まってほしいというサイン。

 

ちょっと自分のことを置き去りにしすぎてたかな…

身体の声を聞いていなかったな…

本当の気持ちを抑えていたな…

動き続けていると見えないものが、立ち止まってみるといろいろな気づきがあると思います。

 

身体を変えるだけでは根本改善になりませんが、

自分の意識が変われば習慣が変わります。習慣が変わると、身体は自然に変わります。

執筆者

かとう治療室

流山市南流山で整体・鍼灸(女性鍼灸師)・内臓調整を中心に総合サポートをしています。ボディートーク、エムレス等。つくばエクスプレス/JR武蔵野線 南流山駅より徒歩6分。駐車場2台分あり。不定休・完全予約制。お問い合わせはLINEかフォームが便利です。お電話の場合は留守電にお名前とメッセージを残してくださると折り返しご連絡いたします。

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