自然治癒力|自分で治っていく力

このページを読むと得られるもの

  • カラダの仕組みの基礎が分かる
  • むやみに薬や病院に頼らなくなる
  • 自分のカラダを信頼し、大事にしようと思える

自然治癒力とは、自分で健康を保つ生まれ持った能力

私たちは赤ちゃんの頃から無意識に自然治癒力を使っています。
転んで傷をつくっても勝手に治る、熱が出ても治る。おなかが痛くなってもよくなる。

それはどうやったらよくなるか、病院に行かなくても自分のカラダは知っているからです。
自然治癒力は「私」という体に標準装備されているアプリのようなもの。

例えばケガで出血したとき…

ケガした!→炎症物質の発生→傷口の特定→止血のプログラム→痛み、炎症と治癒反応→治る

文章にすると単純ですが、体の中では一瞬で複雑なコミュニケーションがとられています。

このアプリが自動で動いているから、私たちは血を止める!と意識して生活しなくて済んでいます。
それは心臓の動きなども同じですね。

カラダを構成するもの

私たちのカラダは様々な臓器や骨や筋肉などでできていますが、それらを細かくしていくとひとつの細胞になり、約60兆もの細胞でひとつのカラダができています。

肉体的には細胞の集まりですが、私たちには心という眼に見えない要素も持っています。
これは医学的な検査では画像や数値にできないため軽視されていますが、実は心や感情の方がカラダ与える影響力が高いのです。

人間の細胞は約1年ですべて入れ替わりますが、それは肉体的な変化はゆっくりという意味です。
それなのに体調が日々忙しく変わるのは、感情や心の変化が目まぐるしいからです。

つまり、心とカラダは別々にしちゃダメってこと。

自然治癒力が低下する原因

  • ストレスや感情的問題
  • 薬剤や電磁波など物理的問題
  • 冷え、低体温、睡眠不足、腸内環境などの肉体的問題全般

ストレスや感情的問題は肉体の働きに影響します。
自然界にない種類の電磁波や化学物質は技術によって生まれましたが、慢性的にさらされるとカラダの本来のシステムを混乱させます。

肉体的問題は、対処自覚しているものよりも無自覚の領域が問題になる理由は、基準に個人差があり、他人との比較もしにくいためです。

自然治癒力は全身をコントロールする要となる機能をいかに働かせるかが大切になっています。

神経・内分泌・血液が自然治癒力の要

体内のネットワークの要は全身を巡っている神経、内分泌(ホルモン)、血液です。
近年の研究では腸内細菌にもそれと似た機能があることが分かってきました。

内臓自体が持つ免疫機能も含めたら、とても複雑かつ神秘的な仕組みで健康が保たれています。

血液や神経は全身を巡るカラダの中の通路。内分泌は血液に溶け込んで流れています。
構造的なゆがみや身体の緊張は神経伝達や血流に支障をきたしますので、整体や鍼灸が自然治癒力を高める施術であることは確かです。

その他にも、口から取り入れたものをきちんと栄養に変える消化器系の働き、蓄積した老廃物や毒素をきちんと排泄する仕組みも必要ですね。
そういった働きも血液、神経が通っているから為せるシステムなのです。

自律神経の乱れは自然治癒力を低下させる

健康には自然治癒力!って言われたり、自律神経だ!っていわれたりして混乱してしまうかもしれませんが、このふたつの関係は切り離せないのは、カラダを健康に保つ仕組みは、「治る力」と「治し方」の協調だからです。

  • 治る力=自然治癒力
  • 治し方=標準装備のアプリ

どちらが欠けてもうまく行きませんが、この両者を統合させているのが脳でコントロールされる自律神経だと思ってください。

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれます。

交感神経:闘争・逃走反応、恐れ、不安、緊張
副交感神経:休息・回復反応、リラックス、安心

ストレスに反応するのは交感神経の方で、慢性的なストレスが続き副交感神経に切り替わることが出来なくなると自然治癒力が低下するのです。

自律神経の安定があれば不調は長く続かない

健康的に過ごしていても不調になることが必ずあるのは、自然治癒力の反応だから当然。
治る力と治し方の連携ができていたら急性の不調はあっても不調が慢性になることはありません。

もし、あなたが今慢性的な不調で悩んでいたら、自律神経をはじめ、自分のカラダの治る力と治し方になにか問題が生じています。
ですが、それをクスリや処置で補おうとします。
補っているうちは元気かもしれませんが…

熱が出たら解熱剤、痛みがあれば痛み止め。
そもそも、熱が出る理由はカラダの中にいる悪い菌をやっつけるため。
痛みは異常を知らせるサイン。
カラダはどうしたら自分のカラダが回復できるのか知っています。

それを抑えるという事は、自然治癒力の活躍の場を奪っているのです。
そういう対処(対処療法)を私たちは治療と勘違いしていますが、これから自分が自分のカラダと人生の舵を握るために今一度考え直してみませんか。

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