いい医師ってどんな人?
人によって価値観が違うと思いますが、この記事は当院目線での持論です。
ただ、身体の力を取り戻したい、本質的な健康に関心がある方は参考にしていただければと思います。
いいドクター①ちゃんと触診もする
今、パソコンとにらめっこしてて触診をするドクターはなかなかいないそう。
そういうところは診察時間も短く、患者さんの話を全然聞いていないかもしれません。
人は機械ではないので同じ症状でも背景が全く違います。
目の前にいる病人の身体から情報を得ることは大事だと思いませんか?
いいドクター②クスリをあまり出さない
これ、人によって意見が分かれると思います。
クスリが好きな人はすぐ出してくれる先生が好きだと思いますが、クスリにはリスクが付いてくるので最低限か、(患者さんのことを思って)必要のないものは出さない方が本質的です。
クスリを出せば病院の収入になりますので、どういう目的で診察しているかが垣間見えます。
いいドクター③減薬に前向き
そろそろクスリを減らしたい。でも先生の意見は後ろ向き…
クスリを減らして症状が悪くなる可能性もありますが、健康であればクスリは要りませんし逆に毒になるものです。
ずっと薬をもらいに通ってくれる患者さんがいたほうがいいと考えている先生も残念ながらいるのです。
いいドクター④看護師さんが笑顔
看護師さんに限らずアシスタントの方が笑顔で働いて雰囲気のいいところは病院のチームワークが取れています。つまり病院が健康です。
チームワークがよくなかったり、雰囲気がよくないところはドクターとスタッフの関係がよくない可能性があり、気づきにくいですが診察の質がよくない可能性もあります。
その病院の雰囲気も感じ取ってみてください。
一番は病院が要らない身体になること
病院は私たちの命を守る大切な存在です。
ですが、不必要に病院にかかっている人が多いので医療費が増加しています。
私たちの身体の力を活かせば、時間が薬になり本当に病院の手助けが必要になる不調はごくわずか。
通院には時間もお金もかかり自分が楽しむ時間が減ってしまいますので、薬に頼るカラダではなく「自分で治せる身体づくり」を通じて人生をもっと楽しく過ごせるようにお手伝いしています。
ですが病院に行かなければならない時もあります。
病院選びではまっとうなサービスを受けるためにこのようなポイントを気にしてみてください!