お子さまに合わせた安全な施術
このような技術は使いません
- ボキボキするような矯正
- 強い力で押す、動かす
単に硬いところをほぐしたりするのではなく、ツボや経絡の理論を応用した全体の血流や神経の全身ネットワークの改善が狙いです。
その結果、身体の治癒力の促進が促され、時間や回数の経過とともに本来の健康な状態に立ち返ることができます。
施術の原理・目的
自律神経と内臓は鏡の関係。血圧、血流、消化管の働きをコントロールしている自律神経からアプローチをしたり、内臓からも自律神経にアクセスします。
起立性調節障害は薬を処方されているケースが多いですが、薬によるデメリット(主に内臓(肝臓や腎臓)の疲労や、内分泌系の混乱)も考慮しなければなりません。
手技療法によって薬のダメージを緩和したり、長い目で薬をやめても健康を維持できる身体になれるようにサポートすることができます。
心療内科系の薬の使用が長期にわたっている場合は変化が起きずらいかもしれません。
薬は最終的には減らしたりやめていきたい方にお手伝いします。
内臓や自律神経は薬、食べ物や生活習慣からだけでなく心理的なストレスの影響を受けやすい場所でもあるため、手技療法だけで結果が出にくい場合はボディートークをご提案しています。
施術を受けるにあたって
施術を受けると、身体がよくなっていくために様々な現象が起こることがあります。好転反応や瞑眩(めんげん)といい、時には不快感を伴ったり、症状が悪化したような印象を受ける場合があります。
好転反応の例
だるさ、眠気、倦怠感、痛みの増強、食欲不振、便秘や下痢、めまい、体温の上昇など
当院では20%ぐらいの人に見られますが、ほとんどが数時間~数日でおさまります。
通常は回数を重ねるごとに現れにくくなります。
このように身体をよい方向に変化させるには、一時的に体調が不安定になることがありますことをご承知おきください。