魚の目(うおのめ)を改善したいあなたへ
こんなことはありませんか?
- いつも同じところに魚の目ができる
- 定期的に魚の目ができる
- 皮膚科に行っても再発する
- 痛みで歩くのがストレスになる
- 足の皮膚が硬い
- 足が乾燥している
- 踵の乾燥、ひび割れ
生活するうえで歩行は絶対必要なので、足の悩みはなった人にしかわからないつらさがあります。
ウオノメ、たこ、かかとのガサガサやひび割れに悩んでいる人の多くはこんなケアをしているのではないでしょうか?
- 角質を削る
- 保湿クリームを塗る
- 皮膚科に行って治療してもらう
- 保護パッドをつける
ですがどれも対処的で解決には至っていないと思います。
根本的に改善する方法はないといわれていますが当院で改善のケースがあります。
再発するウオノメが整体で改善?
50代女性。睡眠障害、過敏性腸症候群、肩の痛みで来院。
学生時代から両足の裏のウオノメがあり、皮膚科に行ったり自分で削ったりパッドを付けて過ごしてきた。
ウオノメのできる場所がいつもきまっていて、足つぼでいう反射区が呼吸器系の場所だったのと全身的な評価が一致するので、体質改善によりもしかしたらウオノメも変化するかもしれませんとお伝えしたところ、ウオノメは通院半年(約10回の施術)で徐々に変化が現れ、1年で10段階評価中3にまで下がった。
ウオノメ周辺の皮膚が硬い範囲も小さくなり、気にしないで過ごせる日とパッドを付ける期間が減った。
おなかの調子もよくなっている。
30代男性。腰の痛みなどで来院したが、右足の裏の土踏まずのあたりに500円玉ぐらいの平たいイボがあった(いつの間にかできて何年も経つとのこと)
初期に集中的に通院した後メンテナンスで月1回通院。鍼灸と整体を交互に施術し約1年でイボはほぼ消失。
なぜ病院に行かなくてもウオノメが変化するのか
ウオノメという症状は結果。それには原因がありますが皮膚ではなく全身にある可能性があります。
身体は各部位との連携で成り立っているためで、体質そのものを整えるとウオノメの原因が改善され再発しにくい状態になることができます。
身体の細胞はおよそ1年ですべて入れ替わるといわれており、皮膚の新陳代謝のサイクルを考えても1度や2度施術をしただけでは何も変わりませんが、気長に取り組むことによって理想の状態に近づいていくことができます。
皮膚は第三の肛門
皮膚のトラブルは皮膚に根本原因がないことがよくあります。
私たちは毒素のように溜めるべきでないものを取り込んだ時に解毒して排泄する仕組みを持っていますが、主に肝臓や腎臓膀胱、腸がその役目を担っていますが通常の機能では追い付かない場合の緊急機構として皮膚も利用しています。
便秘と肌荒れに言われるように毛穴や汗腺も毒素を排泄する。
解毒機能や排泄機能、それをサポートしているのは循環など自律神経そのものが整っていない結果として魚の目ができているとしたら、整体や鍼灸で全体の状態が整うことで意外な症状もよくなるのは理にかなっていると思います。
病院とは違う方法で改善したい方はご相談ください
魚の目以外にも不調がいくつかある方は、全体的な体質改善が必要です。
ウオノメの足の痛みを根本的に何とかしたい方は当院にご相談ください。