冷えやむくみがつらいあなたへ
こんなことはありませんか?
- 血色が悪い
- すぐに足がパンパンになる
- 冬場も夏場も身体が冷える
- 身体がなかなか温まらない
- 平熱が36度以下
- 風邪をひいても熱が出ない
- やる気がでない
- 物忘れが増えた
日本人の6割は冷えや低体温に悩んでいるといわれています。
冷えやむくみが免疫の低下だけでなくやる気や記憶にまで関係しているとは意外かもしれません。
冷えやむくみはそれ自体が問題なのではなく自律神経の乱れなので、冷えやむくみ対策をしているだけではなかなか結果が出ないのです。
温かいものを飲んだり半身浴を心がけてもよくならない方が当院に通院されて体質の変化を感じています。
冷えやむくみと自律神経の関係
冷えやむくみの主なメカニズムは次のようなケースです。
- 血液の量が不足している
- 血管が細く十分な血液が巡らない
- 細胞の代謝が悪く水分を動かせない
- 内臓の働きが悪く余分な水分を排泄できない
自律神経が乱れて交感神経が過剰になると血管は収縮して頭に血が集まり、内臓は機能が低下します。
血液は骨髄のほかに腎臓などの臓器でもつくられます。
食べたものの栄養を利用するため、消化吸収排泄に関わる内臓の機能低下は血液が充分に作られなくなる一因になります。
鍼灸や整体でどう冷えやむくみが整うか
交感神経が過活動の人は副交感神経の割合を増やしていくアプローチをし、内臓の働きや血液の巡りを強化しながら日常生活のオンオフの切り替え方、ひとりひとりに合う食事や生活の見直しをします。
冷えやむくみに悩む人の多くは頭脳労働の多さや緊張やプレッシャーを伴う生活をしているために、身体を動かす仕事の人と比べて自分の身体を意識する機会が少ないです。
実は身体の感覚を取り戻すことが冷えを改善するうえでも非常に重要なのは、全体を統制している脳が身体をきちんと感じ取ることができないとその部分に血液が送られないからです。
この「感覚」は施術を継続しながら再教育することができます。
自律神経からくる冷えやむくみの症例
SEの仕事をしている30代男性。手足の冷えや肩腰の痛みで来院。
他にも強い食いしばりやお腹のハリがあり、初回の施術で肩の痛みや腰の症状は改善。
その後も月1回の施術を継続し、次第に身体の反応がよくなっていき手足の冷えもほとんど気にならなくなった。
看護師の30代女性。眼精疲労や肩こり、強い身体の冷えと足のむくみで整骨院に通っていたがよくならないので来院。
内臓の疲れと呼吸の浅さ、身体の緊張が強く出ていたのでそれらの調整と、休日の過ごし方のアイデアを実践していただいた。
初回の施術で足のむくみは軽くなり、月1回の通院をしばらく継続して冷えも改善、季節の影響も考慮して1年後に再度確認して全身の強い冷えは気にせず過ごせているとのこと。
精神的な疲労を休めるためのアドバイスを続けているうちに休日の過ごし方もよくなったそう。
冷えやむくみ対策から卒業したい方はご相談ください
症例はごく一部ですが同じように悩んでいた方がたくさんいらしています。
冷え対策と並行して施術では内側から血が巡ったり熱が生まれる体質改善をしています。
冷え性やむくみ、自律神経が乱れている原因も千差万別ですので自分でどうにかしようとして結果が出ていないなら当院のサポートを受けてください。