片頭痛を改善したいあなたへ

片頭痛の方はこのような悩みを抱えています
- 頭痛薬が手放せない
- 薬が効かなくなってきた
- できれば薬を使いたくない
- マッサージを受けたら悪化した
- 頭痛薬で胃の調子が悪い
- 天気やホルモン周期で頭痛がする
- 頭痛が不安で出かけるのも億劫になってしまった
- ずっと付き合っていくのかと思うとつらい
なぜ片頭痛が起きるのか?
片頭痛は自律神経が原因です。自律神経はホルモンバランスや環境の変化に合わせて体調をコントロールする仕組みですが、何らかの理由で機能不全になっていると様々な症状がおこります。
そのひとつが片頭痛。
薬で痛みをコントロールするだけでは根本解決にはならず、同時に自律神経が健康に機能するような取り組みも必要です。
片頭痛の場合、神経のそばを通る血管が拡張して痛みが出るといわれていますので、単に血流をよくする首肩回りのもみほぐしやマッサージでは悪化します。
頭痛外来での治療は?
頭痛外来での治療は主にクスリです。
予防薬も普及していますが、効果をあまり感じない人、またははじめは効いていたのに段々効かなくなって当院にいらした方も一定数います。
近年問題視されているのはクスリが原因による頭痛。
楽になるためのクスリがなぜ逆効果になってしまうのでしょう?
クスリで抑えることによる脳の反動
身体は危険や異常を知らせるために痛みを起こします。
クスリによってそれが抑制されてしまうと脳はさらに強い信号を送るように働くため、痛みの感じ方も強くなります。
そこでクスリにだけ頼っていると量が増えるか作用の強い薬に変えることになり抑制し続けるほど悪循環に陥ります。
クスリの使用を否定するわけではありませんが、痛みを軽くするのと並行して原因のケアをする必要があるのです。
内臓の状態も片頭痛と関連する
現代医学は身体のパーツを細かく見て病気を探しますが、伝統医学では身体のパーツはすべてつながっているとみています。
片頭痛も内臓の不調や体質的な弱点から起こることがよくありますが内臓の状態まで見ている治療院はほとんどないでしょう。
内臓に影響を与えるのは、飲食、疲労、運動量、ストレスです。
その内臓は自律神経や精神的ストレスと相互関係にあり、内臓が疲れていると自律神経も乱れます。
片頭痛だけを見ているとよくならないのは、日常生活で内臓に負担をかけているからかもしれません。
薬を常用するのも内臓には好ましくないからです。
片頭痛が楽になった人の症例
流山市在住 女性
ずっと薬を飲んで付き合っていたが、クスリも飲み続けるのはよくないのでは?と思い始め来院。
内臓が硬く、冷えて血流が悪かったため初回の施術後は2日ほどだるさが続いたが、通院を重ねるごとに頭痛の回数は少なくなっていき、薬を飲まないとつらいという状態にはほとんどならなくなった。
現在はお腹の硬さも改善し、風邪もひきにくくなった。
柏市在住 男性
就職してから眼精疲労や片頭痛に悩むようになり頭痛外来に通っている。
薬を飲んでいるが根本的な解決をしたくて来院。
一人暮らしで食生活も外食やコンビニが多かったことから肝臓の疲れが強く現れていた。
5回の施術でほぼ薬を飲まなくなり、片頭痛の頻度も数か月に1回程度になった。
片頭痛でお悩みの方はご相談ください
薬やストレスで内臓の疲れも当てはまる方は、身体の中に蓄積した毒素からも頭痛になることがあります。
一度ですべてを解決するのはカラダにも大きな負荷がかかること。特に内臓の疲労は今に始まったことではないはずです。
当院に通っている方は片頭痛以外の症状や体質も整っていき「ぐっすり眠れるようになった」「去年より元気に過ごせた」「便通がよくなった」「風邪をひきにくくなった」「ストレスを感じにくくなった」などという声をいただいています。
片頭痛だけじゃなく全部まとめて健康にしたい方は当院にご相談ください。