これがないと逆効果!運動を始める前に大切なこと

コロナウイルスの影響で外出ができなくなり、仕事も自宅になった人、休みになってしまった人。いろいろおられると思います。

今までと全く違うスタイルで生活することを余儀なくされ、三密を避けるように外で運動を始める方も増えてきたようです。

しかし、運動を始める前に大切なことがあるんですよ!

それは自分のカラダの扱い方を知ること。

自分=心とからだの共同体

自分のカラダのこと、どのくらい知ってますか?

何年も、何十年も一緒に過ごしてきたカラダ。
今までは働くため、成功するため‼みたいに、自分の内側に矢印を向けて過ごす機会があまりなかったんじゃないでしょうか?

気付けば疲労困憊の体にさらにムチを打って生活することが続き、人間関係や外部からの評価を基準に自分の行動が決められる日々。

今それが、急に人と会えなくなり、外にも行けなくなり、狭い範囲での関係や行動をする日々。
最初は休める~なんて思っていたのが、次第にやることもなくなって自粛疲れ。

運動不足で太ってきた…
発散したい!
三密じゃないし運動でもするか。

そんな状態ではよくならなかったり、身体が痛くなったりして当然なんですよ。

まず、自分のカラダの状態を知り、自分のカラダとの関係性を取り戻すことなんです。
自粛期間は、自分と粛々と向き合う期間でもあります。

今まで運動のうの字も時間もなかった人が急に運動始めたら、それは体がビックリします。
なぜなら、肉体を操縦するあなた自身が自分のカラダの扱い方を知らないからです。

運動したいと思っても、カラダが必要としているのは違う事かもしれませんよね。

自分のカラダの感覚を思い出してください

触られたとき、押された時の感覚、動かしたときの感覚。
無意識ですが、スポーツをやっていた人なんかは、深く考えなくても体が反応してた。そんな体験は一度はあると思います。

今、コリや痛みを感じる以外の感覚ってどうですか?

思うようにカラダが動かない。

そう思っているなら、まずカラダを整えて思うように動かせるようになることが優先です。
呼吸ひとつ、生きる上で重要な働きですよね。

まずは深呼吸したときの自分のカラダの動きを感じてください。
深く呼吸できていますか?

うつむき姿勢が続いて呼吸が浅くなっているかもしれません。
それから、手足、腰や首やお腹などの感覚に意識を向けます。

感覚とは神経の機能なので、感覚がなければ脳は「ない」と認識しているようなもの。

それでは困るので、カラダと動きと感覚を結び付けてカラダ本来の状態を取り戻すということを当院ではしています。
これは1回でどうのこうのってものではありません。

今の体にするのに何年かけてきたか考えたらご理解いただけると思います。
ただ、変わりたいと思って取り組むほど改善のスピードも速いです。

治療院は痛い所や不調を治しに来るだけではないんですよ。
少なくとも当院は、自分を整えに来る場所に使ってほしいです。

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