姿勢のゆがみの善悪

ゆがみを恐れすぎる日本人

  • 「骨盤が歪んでいるから腰痛になります」
  • 「背骨が曲がっているので不調の原因になります」
  • 「骨盤のゆがみはよくないので矯正しましょう」

・・・こんな風に巷では「ゆがみはよくない」と言われています。そこで骨盤矯正や姿勢矯正、猫背矯正などという施術法が広まり、ゆがみを放っておくとそのうち大変なことになるという宣伝文句のもと、不安に駆られた患者さんたちが治療に訪れます。

ちょっと冷静になってみましょう。歪まないことは「ありえません」それはゆがみも生命を保つ機能だから、ちょっとゆがむくらいなら悪くないのです。

「ゆがみ」の解釈を変えればあなたもきっと恐怖に取りつかれることなく、もっと自分の身体と仲良くできます。

なぜゆがみはよくないのか

ゆがみは全てが悪いのではなく極度になったとき。
ゆがみだけ治しても、ゆがんだ理由を解決しなければまたゆがみますし、身体は良くなるためにゆがみの矯正を望んでいるかは別の問題です。

ゆがむ理由

  1. 腹痛など、身体の異常によって起こる一時的なゆがみ
  2. 高齢者など、骨の変形などで二次的に発生する不可逆性のゆがみ
  3. 生活習慣など、明確な理由がなく起こるゆがみ

皆さんは腹痛で身体を丸めると楽に感じたことはありませんか?腰が痛くてまっすぐになれないことはありませんか?

異常が起きたとき、痛みや不快感を使って身体は患部を保護したり、治癒を早めようとします。この時に取る姿勢を疼痛回避姿勢と言いますが、身体が早く回復するように行っています。

1.は急性の一時期にみられるものです。ただし、ここで症状に対処し原因と向き合っておかないと、2.や3.に移行する可能性があります。

2.症状の自覚に至るまでは個人差がありますが、変形が生じると「全体のバランス」が変わっていきます。

このゆがみを無理に正そうとすると、かえって全体のバランスが崩れてしまいます。丸まった背中やO脚はご本人にとって不都合だったり、外見のコンプレックスになるかもしれませんが、骨が変形していると元に戻すのは限界があります。

3.これに当てはまる方が大半です。しかし、大なり小なり必ず理由があります。
身体を傷めた時に本当の原因が根本的に解決していなかった場合。偏りのある生活を自覚しているのに、身体のメンテナンスに整体や鍼灸などの施術に時間を割いていない場合。自覚症状がない内科疾患からくる場合。

表面的、外見的にゆがみを矯正することは可能ですが、身体が歪んだ本当の理由まで知っている施術者は多くありません。
根本的に身体を変えるのにもっとも大切なことは「自分自身と向き合う」です。

ゆがむ本当の理由

ゆがみは「現象」であり「結果」で、たいていは心身にかかるストレスです。ストレスが自律神経や胃腸、内臓に影響を与え、身体にゆがみが生じてきます。

表面的に骨盤や猫背矯正をしただけでは短時間で戻ってしまうのは本当の原因に焦点が当たっていないからで、身体なりに「歪みたい理由」が残されている以上矯正されるのはかえって不都合です。

ゆがみを整えるおすすめの方法

骨盤や背骨など、局所的な矯正ではなくて全体のバランスが整うような施術を選びましょう。歪んでいる局所だけを矯正するような施術はもぐらたたきのように「他の場所が代償を受ける」ことになります。

施術をうけるだけではなくて、自分の内側と向き合う習慣も施術の効果を引き上げます。
生活習慣、ストレス、身体の症状。心も体もすべてつながっています。

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